before むつみ荘とafter むつみ荘

『 グランマの憂鬱』高橋光臣が、アコのお父さん。隣の男でもお父さん。微妙に売れてるのか?もうブレイクしないな。アコは売れてるしこれからも売れる。孫と婆さんという組み合わせはなかった訳では無いだろうが、なかなか悪くない関係性をドラマ化したな。

『 推しの子』3〜6まで一気見。今日会った人が視聴していたのと、昨日生徒に見てねと念押されたので頑張った。恋愛リアリティショーの問題とされたシーンまでは見た。これを面白いというのは難しいな。

 まず、恋愛リアリティショーなるものを楽しむのは自由だが、企画側に問題があるコンテンツなので不特定多数が自由に視聴できる環境での放映はやめた方が良いのではないかな。諸外国もウケ狙いで随分こういうのを作ってるんだろうけど、一言で悪趣味。

  SNSについても類似した批判が可能で、自ら情報を開示してる点で批判を許容するかのように錯覚してしまうが、人のメンタルはそんなに強くないし、頭も良くない。炎上して初めて実感がわく人も多いのではないか。

  自己承認欲求がある人がいて、他人の動向を気にする人がいる。双方の願望を実現可能にするツールがSNSだが、利用の仕方には十分な注意が必要なようだよね。

 おれはSNSはやらない。5chをROMってるだけ。昔はめちゃくちゃ書き込んでバトルしてたけどもう長いこと誰ともネットで絡んだことがない。面白かったけど、とても疲れたから。匿名でやり合っても大変なのに、特定される可能性の高いSNSなんかでやり取りは控えめにした方がいいよね。

 あと、このアニメは人物の1人語りが多すぎる。説明が長い。こんなのが受けてる意味がわからない。特に演技に対しての説明が、つまらない格闘漫画の解説調で自己満あんど誘導しまくりでウザイな。

『 どうする家康?!』毎熊が裏切り。有村と古川が対峙。この3人はコントが始まる出演者。有村と古川は姉妹役。あのドラマ出演者は他にもみんなよく出てるな。

『 LASTMAN』立てこもりとはタイムリーな。実は誘拐事件。しかし、時限爆破装置とか意味がわからないな。殺すならすぐ実行する方が希望がかなうだろうに。

『 だか、情熱はある』山里人間がとても小さい。しずちゃんが山里を嫌っていた理由がよく理解できる。オードリーのトークライブはよし。よくこれだけ売れずにコンビを続けてるなとは思うが、そこはやはり春日の類まれなる奇人ぶりが大きく関わってるんだろうな。戸塚もようやくいい役についた感じ。