懲役370年は半端ない

『 エンジェルフライト』凛子とその母親。子供を愛せない設定。いろいろな人がいるからね。愛とかわからんし。子供のためとか言って苦しめている親もよく見てるから、子供に何もしないのが悪いとも思えない。ネグレクトという訳でもないしな。人は自分の満足のために生きているのであって、他人がとやかく言おうが自己中心的にしか生きられない。マザーテレサガンジーだって自我を通したとも言える。目の前に困っている人がいたら助けたくなる、という人が救いの手を差し伸べるのは自我を満足させるため。それが理解できない人には、どうしても世の事象が善悪に分類されてしまうかも。まあ、迷惑な母親だし振り回される娘は被害者にしか見えないね。何を描きたいのか分からないが、確かにそういう人はいる。泣けはしないな。

『 らんまん』お母さんやばし。

『 東京リベンジャーズ』終わったと思ったらまだ残ってた。天竺 木崎 。どうでも良すぎ。

『 全裸監督』面白い。事実か知らんが、黒木香のビデオを売るタイミングが村西の保釈金を稼ぐためというのが良い。不遇だった村西が黒木に救われるのも良い。ヤクザはやばかった。やっぱ仲間を平気で刺すとか割とやれない。怖いわ。

『 キングダム』映画には無い話になってきたかな?