ある意味最後まで期待を裏切らなかったちむどん

『 六本木クラス』最終話   無難に終了。新と葵がくっついてめでたし。香川は当分表には出ないんだろうな。長屋を買収して復讐を果たした。まあ、だからなんだという話。

『 ちむどんどん』最終話  暢子68歳 孫も出来て幸せに暮らしたとさ。このドラマは突っ込んだら負け。集金して提供しているから納得いくものを作れというある種の正論は意味が無い。見なければいいし好みは人それぞれ。面白いと感じた人もいたことだろうし、役者はみんな頑張ってたし。ドラマを数多く見ているとテレビドラマとはこのようなものだと感じる。面白いかどうかは人によるし、詳細まで練って俯瞰した視点での構成、張り巡らされた伏線のドラマがいい訳でもない。ドラマを見る心構えは、ドラマに過度な期待をしないこと。自分に合って楽しめたらラッキー。つまらなくてデフォルト。ちむどん、多くの人に教訓をもたらす可能性のあるドラマだったな。

『 まほうのレシピ』7  相手の考えが聞こえるお菓子を作って試していたらなぜかばあちゃんが学生。かと思いきやまた元に戻った。

『 シャーロック 忌まわしき花嫁』1895年 モリアーティと同じく自ら頭を吹き飛ばして死んだ花嫁が夫を射殺した事件の謎を追うホームズ。ジョン・ワトソンの奥さんまたも登場。この世界では激太りのシャーロック兄と共謀。時代は現代に戻ってまた過去へと。最後は1895年で〆。もっと作ってくれよ!

『 リッパーストリート』1-4  時代劇の推理物はなかなかきついと思うが、なんか作ってるな。勧善懲悪もの。今のところ暇つぶしだな。